声優

『宇宙兄弟』をプロデュース！　by沢城みゆき

皆様こんにちは。・・・『獄門島』のお稽古が始まりました、沢城みゆきです。

（劇団ヘロヘロQカムパニー公式HP：http://heroq.com/ ）

さてさて、今回の企画、なんだか皆さんアニメ、

漫画をセレクトされる方が多いんですね（笑）
なので私もつられて漫画にしてみました。

ということで、　『宇宙兄弟』をプロデュース！

『宇宙兄弟』：

漫画雑誌『モーニング』にて連載中。現在18巻まで単行本化されています。

2011年、第56回小学館漫画賞一般向け部門、

第35回講談社漫画賞一般部門をそれぞれ受賞しているすごい漫画。

ものすごく端折って作品説明をするならば、
兄弟で宇宙（飛行士）を目指すお話だ！

（アニメも毎週（日）朝７時より絶賛放送中！）

これを劇団子でやるならば・・・

弟　南波日々人：阿部英貴

映画では、今をときめく岡田将生君が演じていました。

飄々とした掴みどころのない人。でも誰もが惹かれてしまうそんな人。

兄より先に宇宙飛行士になり、日本人初の月面を踏んだ男として描かれます。

久々にきらきらしたスター英貴が見たい！

南波母：白石悠佳

アフロヘア―のかなり変わったお母さん。

また無理させますが、

劇団子のおばちゃんを極めつつあるゆーかに、ぜひやっていただきたい！

南波父：土橋健太

一見堅物で無口に見える南波家の大黒柱。

しかし、いきなりモノマネを披露したりする、やっぱりちょっと変わったお父さん。

なんてゆうか・・・土橋さんの役なので、土橋さんに！

金子シャロン：斉藤範子

南波兄弟が宇宙飛行士を目指すきっかけとなった人。

登場回数は少ないながら圧倒的な存在感でいつも作中に漂っている、

そんな役どころ。

そんなのうちでは範子さんしかいないので、範子先生に！

ここからは、六太とともに宇宙を目指す仲間たち。

伊東せりか：涌井友子

女医さんで、美人で成績優秀な人。

一見ぱーふぇくとうーまんのようだが、実際はかなり抜けてて天然な性格。

なにより、ご飯の心配を四六時中しているという食いしん坊ヒロイン。

これは、ぜひ団子のヒロイン街道まっしぐらな友ちゃんに！

真壁ケンジ：和田裕太

六太の親友となる、実直で、どこかクラシカルな男。

彼には、別れ際にするある“決めポーズ”があるのですが、

それは、ひとさし指と中指を眉間の辺りにそろえ、

相手に向かって「ピっ！」とするというもの。

このキレの良さを団子で表現できるのは和田君しかいない！

新田零次：大高雄一郎

クールで、どこか一筋縄ではいかない雰囲気を持つ男。
でっかいから雄君に！（雑？）。

古谷やすし：佐藤貴也

唯一の関西出身キャラ。気の短い、
いち言ったら２０は返してきそうなよく喋る男。

しかし本当は正直者で、真面目な超いい奴。

原作では確か１５０cmちょとしか身長がない設定ですが、団子版はあえて！

１８３cmの貴也さんに（笑）

福田直人：島村比呂樹

宇宙飛行士選抜試験の候補者の中では最年長。

穏やかながら、誰よりハングリーな50代！・・・

すごく、すごく素敵に演じてくれるであろう、島さんに！

そして・・・肝心の主役南波六太ですが、・・・

映画では小栗旬さんが演じていました。

飄々としていて掴めない、何かにつけてついていない男。弟の後を追うように、

宇宙飛行士を目指し始める。

・・・冴えないようで、しかしどこか大物の芯を持った男。これを・・・

座長石山さんに！

・・・天然パーマだから、ってだけじゃないんだからね！

あ、ワタクシ沢城みゆきは、

日々人がアメリカで飼っている犬の「アポ」を（笑）やりたいです。

ホットドッグを愛し、朝主人を起こすことを使命としているパグ。

なぜか六太を、次々スペシャルな場所へと導いていく、
意外に重要な役割をする奴。

http://ameblo.jp/gekidango/entry-11390421246.html